バスケスサウンズのメンバーのプロフィールや活動経歴や現在の活動は?

皆さんバスケスサウンズ(Vazquez Sounds)というメキシコの音楽グループを知っていますか。

 

Vazquez Sounds(バスケスサウンズ)通称Vサウンズと呼ばれ、メンバー構成3人なのですが実は兄弟なのです!!

 

彼らが一躍注目を浴びるようになったきっかけは2011年にYoutubeに投稿したアデルの名曲『Rolling In The Deep』をカバーし披露したことがきっかけです。現在その動画の再生回数は2億5300万回以上を記録しています。

 

2012年にはデビューアルバム『Vazquez Sounds』をリリースし、メキシコのアルバムチャート初登場として4位を獲得しデビューへのスタートを駆け出しました。

 

まずは彼らのプロフィールを見ていきましょう。

 

バスケスサウンズのプロフィール

 

写真左からグスダボ、アンジー、アベラルド

 

名前長男:アベラルド・バスケス(25歳)
次男:グスダボ・バスケス(22歳)
長女:アンジー・バスケス(20歳)
出身地メキシコ バハ・カリフォルニア州メヒカリ
誕生日長男:1995年12月23日
次男:1998年5月15日
長女:2001年1月17日

 

主な担当はアンジーがボーカル、長男アベラルドはギター、次男グスダボはドラムを担当しています。

 

これまでの活動経歴は?

 

2011年11月10日、アデルの「Rolling In The Deep」をカバーしたミュージックビデオをYoutubeにアップロード。そこから10日ほどで再生回数が400万回を突破!!また、メキシコシングルTOPチャートに最高7位に昇るまでの人気を見せ、2011年メキシコのYoutubeで最も再生された動画トップ10位にランクインしました。

 

翌月2011年12月12日には「ソニーミュージックメキシコ」と契約し、13日にはマライアキャリーの曲「All I Want for Christmas Is You」をリリース。ここから彼らの音楽活動が一気に飛躍することになります。

 

2012年3月にはメキシコの首都内でコンサート活動を開始。2012年5月にはフロリダのウォルトディズニーワールドリゾートにて野外公演をし、メキシコのグアダラハラのデゴラド劇場にて2400人の観客が集めたコンサートで公演。バスケスサウンズの知名度は着々と広がっている様子がわかります。

 

2012年秋、アンジーのソロ曲「 la separacion(ラ・セパラシオン)」がディズニー映画ティンカー・ベルと輝く羽の秘密』のスペイン語版の主題歌として起用されました。

 

2015年、メキシコのメジャージュースブランドとして知られている「JUMEX」とのタイアップ曲として『buenos dias señor sol(ブエノス ディアス セニョ ソル)』がCM起用されました。そして、2019年にはメキシコの歌手・ベニーイバラと共にアンジーがJUMEXジュースのCMキャラとして採用されました。

 

バスケスサウンズの現在の活動は?

バスケスサウンズの公式Youtubeチャンネルを見てみると最後に動画を投稿したのが、2020年1月24日。1年以上も動画を投稿していないため活動はどうしちゃったの?っと思ったかたもいるのではないでしょうか。

 

結論から言うと、

2021年の彼らはまだ解散も休止もしておりません

 

毎年、曲を出していたバスケスサウンズでしたが2020年は新型コロナウイルスの影響もあり音楽活動に支障が出たみたいですね。

 

2020年、バスケスサウンズはユニセフ・メキシコ大使に任命されており、新型コロナウイルスに対する衛生対策を呼び掛けるなどの活動をしていました。

 

2021年バスケスサウンズの音楽活動に注目です!!

Yootubeチャンネルの概要

ここでバスケスサウンズのYoutubeチャンネルについてご紹介していきたいと思います。

 

チャンネル名:Vazquez Sounds

チャンネル登録者数:232万人

チャンネル開設日:2011年11月1日

総再生回数:5億3800万回以上

動画投稿本数:44本

1本当たりの平均再生回数:約1222万7272回

 

チャンネルはこちら

 

『Rolling In The Deep』ばかりに注目が行きがちですが、最新曲の『Phoenix』も壮大な演奏と綺麗な歌声でメキシコの音楽を楽しむことができます!

 

ぜひチャンネルを訪れてご視聴ください!