世界中の誰もが使って楽しんでいるコンテンツそれがYoutube(ユーチューブ)!!
10年前なんてまだYoutubeなんて知らなかった私ですが今となっては生活の一部になっております!
そんな毎日使っていても飽きないユーチューブですが、いろんな人の動画を見ることができ、いろんな人と交流することができます。そこで知っておきたいのがユーチューブのルールです。
Youtubeにはコミュニティガイドラインというものが設けられておりそこでYoutube内のルールつまりやってはいけないことがまとめられております。
もしやってしまったらペナルティが発生し最悪の場合だとアカウントが消されてしまうかも?っという行為をわかりやすく説明し紹介していきます。
もしあなたがその行為に見覚えがあるならばもう二度とやらないように気を付けていきましょう!!
コミュニティガイドラインについて
1.ヌードや性的なコンテンツが含まれている動画
性器、局部、臀部(尻)の描写から生まれる性的満足を狙いとしたコンテンツは禁止です。
簡単にいうとエロは禁止ということなのですが、例外として教育や芸術など特定の目的がある場合は動画が許可されている場合もあります。
規約更新の影響から厳しさ増して男性の乳首も現在ではNGという考えになっています。
児童ポルノが含まれたコンテンツが見つかった場合、全米行方不明・被搾取児童センター(通称:NCMEC)に報告され国際司法機関と連携して捜査が行われます。
2.暴力や有害なコンテンツ
命や身体に危険が及ぶようなチャレンジ動画や危ないモノの作り方を教える動画は禁止されています。
・赤信号で歩道を渡ってみたや自転車のブレーキを利かないようにする方法
なにか事件がありその事件の犯人を正義のヒーローのように扱うことも暴力や有害なコンテンツに含まれます。
3.嫌がらせやネットいじめ
他人に対して脅迫や侮辱などの行為は禁止です。
・他人の個人情報を勝手に開示する動画
4.ヘイトスピーチ(悪意のある表現)
年齢、性別、障がい、民族、人種、従軍経験などを含むコンテンツから他人を不快にする・悪影響を及ぼす動画を公開してはいけません。
・人を人として扱わない発言(人物名を「ゴミ」と発言するなど)
・「あの人はいないほうがいい」「この会社はいらない」など個人や団体を中傷したコンテンツ
5.スパム行為
自分の動画を見てもらいたいからと他のチャンネルの動画のコメント欄に自身の動画のリンクを貼る行為は禁止です。
・動画から別のサイトにアクセスさせようと誘導する行為や同じ動画を何度も投稿する行為は動画スパムとして禁止されています。
6.なりすまし行為
・特定のチャンネルのプロフィール全体をコピーしチャンネルを作成
・他人の画像や名前を使用してその人になりすましコメントや動画を投稿
・チャンネル説明欄が既存のチャンネルとまったく同じ説明になっている
7.誤解を招くメタデータやサムネイル
動画の内容とは関係のないタイトル、サムネイルによる釣り行為をしてはいけません。
・サムネイルには綺麗な夜景が映っているが実際の映像ではゴキブリが出ている動画
8.自殺や自傷行為
自殺を匂わせる動画や自傷行為が含まれている動画は他人にショックや不快を感じさせる恐れがあるため許可されておりません。
またそのような動画が見つかった場合には緊急サービスに連絡をして支援を要請するようにお願いされています。
・自殺の方法や自傷行為のやり方を説明する動画の公開も禁止です。
9.子供の安全
未成年者に対し有害・危険な行為や精神的な苦痛を与えるようなコンテンツは禁止です。
下品な言葉が含まれていたり未成年者が真似して危険だと判断される行為が含まれた動画は【年齢制限】が適用される場合があります。
10.規制対象の商品
アルコール、銀行口座のパスワード、盗難クレジットカード、麻薬、爆発物、臓器などの販売、リンク、利用促進が目的とされている動画は投稿が許可されていません。
・麻薬の使い方はもちろん麻薬の販売を勧める動画は禁止です。
今回YouTube のコミュニティ ガイドラインに書かれていたことをまとめて簡単にご紹介させていただきましたがそれは本のごく一部です。
Youtubeの規約は年々厳しくなっておりYoutuberとして活動するためにはそれらを守っていかないければいけません。
興味が湧いた、気になったという方は一度ガイドラインをお確かめになってみてください!